私は、21歳の時に大手不動産フランチャイズに加盟する不動産会社に入社しました。入社半年で店舗月間売上1位、3年目でグループ年間売上1位となり、3年連続でグループ年間売上1位の成績をおさめました。
その後、新大阪支店の店長となり、全国展開のフランチャイズ店の中で月間売上日本全国1位を1年のうち6度、達成した年もあり会社設立以来、新記録となる売上を上げ続けた店長としての実績もあります。
2011 年5 月、宮城県 石巻市の被災地でボランティア活動をした際、現地の方々と触れ合い、倒壊したアパートを目の当たりにし、地域や社会に貢献し、人々から「ありがとう」と言ってもらえる不動産のプロでありたいと感じました。
オーナー様の資産最大化、ご入居者様満足度向上の為に「ありがとう」と言っていただける良いマンション管理をしたいと考えました。
更に、2013 年に国際ライセンスであるCPM{全米不動産管理協会(IREM)が認定する不動産経営管理士(Certified Property Manager)}資格を取得しました。
CPM の称号は、今では米国で最高峰の資格で、日本ではまだ200 名程度しか認定されておりません。米国では「不動産を買う前にPM(プロパティマネージャー)を買え」と言われるほど、
不動産を管理運用するプロパティマネージャーによってその不動産の収益や安定性が変わってきます。
今、日本は不動産証券化市場の急激な成長や賃貸市場の変化にともない、収益不動産の収益をつかさどる有能なプロパティマネージャーを求めています。
CPMの取得者はまさに「不動産」「金融」「リスク」の知識・経験を兼ね備えたプロフェッショナル・プロパティマネージャーとも言える存在です。
大きな変化を迎えた日本の不動産業界を、本来あるべき方向へとリードしていきます。